ヤノベケンジ「SHIP’S CAT(Tower)」&「狛犬」。京都芸大近くの四川料理駱駝らくだ

こんにちは。まぐです。
2023年4月1日「京都」に行ってきました。

ヤノベケンジさんの作品が展示されてるとのことで。
四川料理の美味しいお店も紹介しています。

お出かけの参考にしてください。

行き先と紹介

京都芸術大学では、2019年に製作された《KOMAINU−Guardain Beasts−》が期間限定で展示、芸術大学近くにある茶山駅では、シップスキャットシリーズの最新作《SHIP’S CAT(Tower)》が展示されました。ヤノベケンジさん作品巡りツーリングです。

ランチは芸大近くにある大人気の行列ができるお店「駱駝（らくだ）」で絶品ランチをいただきました。お土産は、瓶入りみたらし団子がインスタ映えする「果朋（KAHOU）」へ。

ツーリングコース

ざっくりしたコースの流れをご紹介します。
出発地は、大阪のシンボルである「大阪城」とします。

ツーリング情報

出発地：大阪府大阪市
日数：日帰り（ソロツーリング）
走行距離：約100km
所要時間：約7時間

旅の記録

バイク：ハンターカブ（CT125）
ナビ：ツーリングサポーター（紹介記事）
カメラ：GR III（Amazon）

①京都芸術大学にある「狛犬」を見に

●10:00
大阪から京都へ。
ヤノベケンジさんの作品が展示されている京都芸大に。

●12:00
予定通り、約2時間で到着しました。
立派な建物ですね。学生時代を思い出します。もう10年以上前か。

《KOMAINU−Guardain Beasts−》
京都芸術大学の学生10名と製作した作品。
比叡山延暦寺のにない堂に奉納展示するために作られました。
一対の狛犬と獅子からなり、こちらは角があり口を閉じた狛犬です。

地球環境の悪化、人類の分断や対立、国際紛争などから世界を守る守護獣。
大きく迫力あり！一度乗ってみたい！笑

もう1体がこちら。
口を開けた獅子。今にも動きそう。

②京都芸大生による作品展示コーナーへ

●12:10
すぐ横にある建物内へ。
ヤノベケンジさんのポスター。

学生さんの色々なジャンルの作品が展示されていました。

もし訪れることがあれば、入ってみてください。中にカフェもありました。

③茶山駅に設置された「SHIP’S CAT（Tower）」を見に

●13:00
もう一つの目的地「茶山駅」にやってきました。
京都芸術大学から歩いて約10分ほど。芸大生がよく利用する駅だそうです。
（2023年4月1日より「茶山駅」→「茶山・京都芸術大学駅」に変更）

《SHIP’S CAT（Tower）》
2023年、シップスキャットシリーズ最新作です。
設置されてすぐだったこともあり、多くのファンの方も見に来られてました。

ハンターカブと一緒に写真撮れたのも良かったです！
道が狭かったら無理でしたが、想像してたより広く、のんびり見れました。

このシップスキャットも可愛いですねー！
約110cmあるようです。家の端っこに設置したい。笑

茶山駅は無人駅で、のんびりした駅でした。
プラットフォームギャラリープロジェクトが始動しており、沿線地域の魅力向上や活性化を目指されているようで、駅もリニューアルされるとのこと。

シップスキャット見ながらのんびりした素敵な時間になりました。
子供とのお出かけに、よければ行ってみてください。

次は気になっていたお店にランチを食べに。

④芸大近くにある四川料理「駱駝（らくだ）」でランチ

●13:30
京都芸術大学の近くにある「駱駝」へ。
茶山駅に行く前に寄りましたが、10名ほどの列ができてました。

駱駝は駐車場も用意されています。
自転車やバイクも停めれるので、安心してください。

サービスランチのどれにするか…。
麻婆豆腐めちゃくちゃ美味しそうですが、シビれる辛さらしく苦手かも。

写真では伝わらないですが、どれもめちゃくちゃ美味しそうでした。
ガッツリ中華な気分の時に行きたいお店。

店内はカウンターとテーブルがあります。
カウンターと厨房は完全オープンでないので、個人的には好きです。

スープとザーサイ。
茶山駅往復と暑さで疲れた身体にスープは癒やされました。

注文したのは「豚の薄切り辛味ソースがけ（1250円）」です。
たっぷりの豚ときゅうり。少し辛そうなソースが食欲をそそります。

程よい辛さで美味しかったです！
お米にも合いますし、豚ときゅうりのバランスが最高でした。

食べ方が下手なのか、ソースがけっこう飛びました。
豚ときゅうりが薄いんで暴れるんですよ。気を付けてください。

今年はお花見ツーリングできなかったなぁ。
行きたいスポット多いので、来年こそは桜ツーリング！

⑤みたらし団子を買いに「果朋（KAHOU）」へ

●15:15
帰りに「果朋（KAHOU）」へ。
インスタ映えしそうな、瓶入りのみたらし団子を求めて。

店内は清潔感がありオシャレな空間です。

こちらは和製パフェ「果ルフェ」です。
瓶詰めされたスイーツ。果物やパンナコッタ、羊羹が3層になっています。
写真悪すぎですが、インスタ映え間違いなし！こんな写真載せて大丈夫かな。笑

他にもオシャレなスイーツがたくさん販売されています。
どれも美味しそう。是非京都のお土産に。

京都白味噌のみたらし団子を発見。
米粉の団子に京都特産白味噌タレ、めずらしいですね。

瓶に入った「果朋だんご_みたらし（594園）」を購入。
賞味期限は冷蔵庫で3日。可愛らしく、お土産におすすめです。

めっちゃ美味しいみたらし団子でした。
誰が食べても「100%きなこがこぼれる」ので注意してください！
もしこぼれなかったら食べ方を教えて欲しい。笑

ツーリングまとめ

費用の内訳

本日のツーリングで使用した費用の内訳です。
ガソリン代は平均燃費で計算しています。

●おすすめキャッシュレス決済
　→PayPay（紹介記事）

• 駱駝ランチ：1250円
• ガソリン代：270円

合計：1520円
※お土産代は含まれていません

最後に

ヤノベケンジさんの作品、色々な場所で展示されています。
期間限定も多いですが、気になった方はお出かけの参考にしてください。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
定期的にツーリングの記録をブログに残しています。よければまた遊びに来てください。