近畿

大阪の枚方にあるラーメン屋「麺麓menroku」&交野市の源氏の滝へ

こんにちは。まぐです。
2021年1月17日「枚方市&交野市」に行ってきました。

近場で走るとなると、美味しい物を食べに行くのがメインになりますね。今回はラーメンを食べに行ってきました!近くにある滝にも行ってきたのでよければ読んでください!

行き先と紹介

本日の行き先は

大阪府の枚方市にある「麺麓menroku」、交野市にある「源氏の滝」です

食べログの評価が高く、気になっていたラーメン屋です。
バイクが置けそうだったので行ってきました。バイク置けるお店増えて欲しいですねー。

交野市にある「源氏の滝」はいろんな伝説があるらしい…。このブログでは紹介していませんので、気になった方は調べてみてください。私は知りたくなかったことを知ってしまいました…。内容はブログの最後で。

ツーリングコース

ざっくりしたコースの流れをご紹介します。
出発地は、大阪のシンボルである「大阪城」とします。

コースの流れ
  1. 大阪市内から枚方へ
  2. ラーメン屋「麺麓menroku」で昼食
  3. 交野市にある「源氏の滝」へ
  4. 楽な行き方を知る
  5. 大阪市内の自宅へ

地図はgoogleの情報なので、原付二種では走れない道や高速道路を含むルートの可能性あり。参考程度にご確認ください。

ツーリング情報

出発地:大阪府大阪市
走行距離:約45km
所要時間:約3時間

旅の記録

バイク:ハンターカブ(CT125)
ナビ:ツーリングサポーター(紹介記事
カメラ:GR III、iphone6s

①大阪市内から枚方へ

●11:15
当日の朝に「ラーメン食べよう!」と出発しました!
国道1号線をひたすら枚方に向かって走ります。

枚方辺りに行くのは初めてです。
昔はよく「ひらかたパーク」に連れてってもらったぐらいですね。乗り物よりゲームセンターが好きでした!笑

②ラーメン屋「麺麓menroku」で昼食

●12:00
右折ポイントを間違えましたが、無事に到着しました!

バイクはお店の前に停めるスペースがありました。
人気店なんで並んでるかなーと思ったのですが、誰も並んでなかったです。

お店に入るとお客さんが8人いらっしゃいました。
店内はカウンター4席とテーブルが4つあり、お店の隣に駐車場もあるので家族でも行きやすいお店です。

カウンターは飛沫防止のパーテーションが設置されており、各席には小さいアルコールが入った容器も置かれていました。感染防止対策がキチンとされていて、安心できるお店です。

メニューはこんな感じです。
初めて来たお店は基本的に一番最初に書いているものを頼むことが多いです。

メニューの裏には色んなこだわりが。
身体のことも考えられてるので安心して食べれますね。

とりあえず最初なので「鴨出汁そば(790円)」を注文!
注文してからくるまでめっちゃ早かったです!お店に入ってから5分も経ってないです。笑

麺は自家製ライ麦が使用されています。
ドイツ産のライ麦が配合されており、栄養価も高く血糖値も上がりにくい麺らしいです。こうゆうの嬉しいですね。

鴨肉は「ロース肉」「もも肉」を選ぶことができます。
2枚入っているので、1枚ずつお願いしました。いや、ホントめちゃめちゃ美味しかったです!想像してた5倍ぐらい美味しかったです!個人的にはロース肉の方が好きでした。

こんだけ美味しいなら「鴨丼(バルサミコソース)」も注文したら良かったなーってめっちゃ後悔しました。ちなみに大中小から選ぶことができます。絶対美味しいと思うので、注文してみてください。

お持ち帰りもありましたので、近所の方は是非。

③交野市にある「源氏の滝」へ

●12:40
ラーメン屋からは15分ぐらいです。
地図を見ると、滝の近くにPマークがあったのでその辺に向かって走ります。「交野カントリー倶楽部」の看板を左に曲がります。(この時は全然気付いてなかったです…)

すぐ分かれ道があります。
ここを右に曲がって登っていきます。

登っていくとバイクが駐車できるスペースがありました。
立ち入り禁止とイノシシ注意の看板が。右側はロープが張っているので行けません。恐らくこの先がPだと思うのですが。

反対側は登っていけるようです。
車が走ったような跡もあったのですが、バイクでは危険と判断したためここから歩いて登ることに。

だーれもいてなくて、イノシシがおるかもしれないと思うとちょっと怖いですね…。この先に滝があるのかもわからないですし。

少し歩くと広場がありました。
都市近郊の森を育てる会、もりのたまごを植えよう…使われていないような古い小屋があります。マムシ注意の看板も。更に怖くなってきました。汗

「源氏の滝」とあったので少しホッとしました。
でも誰も人はいない…。

少し歩くと分かれ道がありました。
右に進むと建物が…なんか不気味です。

不動堂…。

あ、階段が、水の音が聞こえます。

ありましたー!源氏の滝です!
ここまで誰にも会わず…めっちゃ怖かったのでホッとしました。
滝を見ていると、別の方向から数名の人が。別のルートがある…?

落石の可能性もあるということで、気を付けて下さい。

ごっつい岩が。
なんでしょう。気になる方は調べてみてください。

水が流れる方向(人が歩いてきた方向)に行くとなんかありそう。
でもあんまり遠くへ行くと戻れなくなったら嫌なので引き返すことに。

最後にもう一枚近くで滝の写真を撮って戻ります。
小さい滝ですが、めっちゃ近くで見れて良かったです。(この時は何も知らなかったですが…)

不動堂があった場所に戻ると、下りた階段とは反対側にも階段が。
迷いましたが、また来るかわからないので下りてみることに。

竹がすごいですねー。
ずーと見てると癒されます。

下りてみると、あれ?
あ、先ほど引き返したとこをそのまま進んだ場所に着きました。上登って下りてきただけです。汗

更に滝とは反対側に進むと小さい橋が。

そして更に歩くと…
ん?なんか道路が。やっぱ楽な行き方ありますね…。

厚着してるので暑なってくるし、誰もおらず不気味な感じなのでハラハラしましたが、なんとか戻って来れました。さ、帰ろう。

④楽な行き方を知る

帰りに気付いたのですが、交野カントリークラブを左に曲がりましたが、真っすぐ行くと滝に着きます。あの写真よく見ると「源氏の滝↑」って書いてました。めっちゃ大回りしてました。汗

自転車を停めてる場所もあったので、バイクも停めれるんじゃないかと。分かれ道の場所の地図を載せておきます。とりあえずここにいけば、あとは真っすぐ行けば滝に行けます!

⑤大阪市内の自宅へ

●14:30
なんか疲れたツーリングでしたが、無事に帰ってきました。

帰ってきて源氏の滝について調べてみました。
へぇ…「心霊スポット」なんですねー…笑。観光スポットにもなっているよう?ですが、気になる方はご注意を。苦手な方は行かない方がよいかも。

ツーリングまとめ

費用の内訳

本日のツーリングで使用した費用の内訳です。
ガソリン代は最近の燃費とガソリン代で計算しています。

●おすすめキャッシュレス決済
 →PayPay(紹介記事

  • 鴨出汁そば:790円
  • ガソリン代:120円

合計:910円

最後に

鴨肉がホント美味しかったので、また行きます!
源氏の滝は心霊スポットにもなっているということで、オススメはしないでおきます!※自己責任で行ってください

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
またツーリングの記録をブログに残していきますので、よければ遊びに来てください。