こんにちは。まぐです。
本日は「バイクカバー」のご紹介です。
特に、ハンターカブに乗られている方の参考になるかと思います。
紹介するバイクカバーは、色々なバイクに対応しております。
購入を検討されている方の参考になれば嬉しいです。
バイクカバーとは?
バイクカバーとは、バイクに被せる専用のカバーです。
そのまんまですが、これ以上簡単に説明できません。笑
直射日光や雨風をしのぐ他、盗難防止にも効果があります。
特に屋外でバイクを保管する際には、必須アイテムです。
なぜ購入したのか
昔乗ってたスーパーカブ、バイクカバーしてませんでした。
古いバイクでしたが、雨に濡れていたことも原因でサビがすごかったです。また、チェーンロックもせず外に置いてたので盗難被害に遭いました。バイクカバーで防げたのかなーとも思ってます。
ハンターカブは4台目のバイクですが、初めて新車で購入したバイクです。キレイな状態でずっと乗りたいなぁと思い、バイクカバーを購入しました。
購入した商品

DAYTONA(デイトナ)
「バイクカバーSIMPLE」
定価:¥7,700(税込)※Lサイズの定価
Size:M,L,LL,3L,4L
DAYTONAから発売されているバイクカバーです。
Lサイズをハンターカブ(CT125)で使用しております。
- 見た目がシンプル
- 風飛び防止ベルト付き
- 溶けにくい耐熱パッド付き(マフラー部のみ)
- 撥水コーティング加工で雨から守る
- 前後が分かるチェーンホール付き
- 後部から裾を絞り、めくれを防止
- 湿気を排出するエアベント機構
バイクカバーのサイズ表です。
小さくて見づらいですが、ハンターカブやクロスカブは「Lサイズ」になります。
ハンターカブは発売直後だったため、一覧には記載されておりません。

黒いのが「風飛び防止ベルト」です。
ベルトは、バイクカバーに引っ付いておらず、独立しています。バイクカバーの上からベルトをするイメージです。不要な場合は使わないという選択も可能。
白いものが「耐熱パッド」です。
バイクカバー(内側)のマフラー部分に貼り付けます。両面テープになってるので慎重に貼らないと汚くなります。貼り間違えても剥がせたような記憶あり…。

参考に、私が耐熱パッドを貼り付けた手順をご紹介します。
紹介するまでもないかも…笑
- バイクにバイクカバーを被せる
- マフラーの位置を確認し、バイクカバー(外側)に養生テープなどで目印を付ける
- バイクカバーを裏返し、養生テープを頼りに耐熱パッドを貼り付ける
使用レビュー
実際にハンターカブ(CT125)に使用してみました。
バイクカバーを被せ、真横から見た写真です。ビックリするぐらいピッタリです!ハンターカブ用に作られたかのよう。前側のタイヤ部分だけ、ほんの少しタイヤが見えています。

前から見た写真、こちらもピッタリ。
多少余裕のある部分もありますが、サイズに関しては文句なしです。

斜め後ろから。やっぱりちょーどです。
購入する前は不安でしたが、サイズ感に関して心配することはなかったです。

前後のタイヤ部分に、チェーンホールが付いています。
チェーンをここに通してロックすることで、バイクカバーを外すことができず、盗難対策にも効果があります。また、チェーンホールで前後を判断できるようになっています。前側は「赤」、後ろ側は「黒」です。

後ろ側です。分かりにくいですが、黒のチェーンホールが付いています。
チェーンホールですが、少し高い位置にあり少し使いにくい…。チェーンを通すとカバーが下の方へ引っ張られる感じ。低過ぎると切られる可能性もあるので、ギリギリの位置なんだと思いますが。

上記の写真はハンドルロックしていませんでした。
最後にハンドルロックした時の写真を。大きく変わりはなく、全然問題なしです。

約1年間使用した日焼け具合がこちら。
写真では分かりにくいですが、左(←)が日焼けしていない部分、右(→)が日焼けしている部分です。色が少し紫色に変色しているのが分かります。

生地は柔らかめなので、ストレスなく被せることができます。
雨の翌日、定期的に水漏れを確認していますが、バイクが雨に濡れていたことは一度もありませんでした。しかし消耗品ですので、いつまで使えるのかな?という感じです。
使いやすいバイクカバーで個人的におすすめです。
カブだと「クロスカブ」にも合うんじゃないかなーと思います。よければ参考にしてください。
もう一つのバイクカバー
Mサイズですが、もう一つバイクカバーを所有しています。※ハンターカブはLサイズ

DAYTONA(デイトナ)
「ブラックカバー ウォーターレジスタント ライト」
定価:¥12,650(税込)※Lサイズの定価
Size:M,L,LL,3L,4L,トップケース装着車用,ビックスクーター用,オフロード用
私が使用しているもう一つのバイクカバーです。先程ご紹介したSIMPLEよりお値段は高いですが「雨に強い!」ということで個人的にはこちらの方がおすすめ!しかし、先程紹介したSIMPLEと比べると、若干サイズ感が大きめなので、生地が余る部分が出てくるかなーとちょっと心配。

こちらのバイクカバーの機能ですが、基本的にSIMPLEと同じです。
大きく違うとこは「雨に強い」ってことですね。また「収納ケース」が付いています。

先程ご紹介したSIMPLEと比較し、良い点と悪い点をご紹介します。
- 脅威の耐水圧で雨に強い
- 生地がしっかりしているため、耐久性がある
- 持ち運びに便利な収納ケース付き
- SIMPLEに比べて値段が高い
- 生地がしっかりしてるため、カバーしにくい
ハンターカブに使用していないため、サイズ感などは分かりません。
買ってから後悔しないよう「こんなカバーもあるんやぁ」と思っていただければ嬉しいです。私は知らなかったので。もし知ってたらコッチ買ってました!笑。よければバイクカバー選びの候補に入れてください。
購入方法
バイク用品店に売ってるの見たことないです。私はAmazonで購入しました。レビューを見ることもできますので、よければ参考にしてみてください。
リーズナブルなカバー:バイクカバーSIMPLE
より高性能なカバー:ブラックカバー ウォーターレジスタント ライト
最後に
バイクカバーは、バイク納車までに揃えておきたいアイテムの一つです。
早めに準備しておくことをオススメします。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
近畿メインですがツーリングの記録を定期的に記事にしております。
よければそちらもご覧ください。






