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東京青山にある岡本太郎記念館へ。一度は行きたい爆発空間。おすすめグッズご紹介

こんにちは。まぐです。
東京青山のおすすめスポットをご紹介します。

東京旅行の際に訪れた場所です。
よければ、そちらの記事もご覧ください。
こちらより

・情報が古い可能性あり
・スポットに関してネタバレあり

スポットの紹介

本日のスポットは

東京青山にある「岡本太郎記念館」

岡本太郎記念館は、84歳で亡くなるまでアトリエ兼住居だった場所です。
1954年から40年以上も生活されていました。現在は岡本太郎の記念館となり、数多くの方々に愛されている、一度は訪れて欲しいスポットです。

岡本太郎の作品が数多く展示され、人々を魅了しています。
様々な企画展示が行われ、行くたびに違った楽しみを感じることができます。また、ファンには嬉しいグッズも充実しており、現在でも新作TAROグッズが発売されています。

①基本情報

【所在地】
  〒107-0062 東京都港区南青山6-1-19
【電話番号】
  03-3406-0801

【営業時間】
  10:00~18:00(最終入館17:30)
【定休日】
  火曜日(祝日の場合は開館)、年末年始(12/28~1/4)及び保守点検日

【最寄り駅】
  銀座線・千代田線・半蔵門線
   →「表参道」駅より徒歩8分

②補足情報

【グッズの購入について】
  グッズの購入だけであれば、入場券は不要です。

【駐車場の有無】
  駐車場や駐輪スペースはありません。
  公共交通機関、または、近隣のコインパーキングをご利用ください。

【お荷物について】
  お荷物のお預かりはしていません。
  またロッカーもございません。大きな荷物を持ってると邪魔になります。

【その他】
 ・靴を脱ぐ必要あり(用意されているスリッパに履き替える必要あり)
 ・ベビーカーは利用不可(小さいお子様がいらっしゃる方はお気を付けください)

③岡本太郎記念館へ

最寄り駅「表参道駅」に到着。

10分弱で「岡本太郎記念館」に到着しました!
レディ・ガガも来日した際に訪れたとのことでビックリ。

10:00からオープン。10:10に到着。
平日にも関わらず、既に5名ほどいらっしゃいました。

この日は「岡本太郎の1世紀」が開催されてました。
定期的に展示の内容も変わるようですね。詳しくは公式HPをご確認ください。
こちらより

館内に入る前にお庭があり、そこにも作品が展示されています。
そのまま入れますが、入場券が必要となるので、先に入場券を購入してください。

④さっそく記念館の館内へ

お庭のすぐ横に入口があります。
入ってすぐスタッフさんがいらっしゃるので入場券を購入。
料金は、一般:650円、小学生:300円となります。
※15名以上の団体の場合、100円引き

想像よりコンパクトでした。
でもここが住居だったと思うと素敵な場所!

入った瞬間グッズがたくさん!
グッズ目当てだと、テンションめちゃくちゃ上がります!

では、作品の展示スペースへ。

⑤1階にある作品展示スペースへ

こちらは「サロン」です。
応接や打ち合わせで使用されていたスペース。
部屋いっぱいに岡本太郎の作品。これは贅沢でファンにはたまらない空間。

色鮮やかな作品を見てるだけで、元気出てきます!
半分切れてますが、太陽の塔もちゃんといてました。

こちらは「アトリエ」です。
1954年以降の岡本絵画はすべてここから生まれたとのこと。
テーブルの道具や、床にちびちった絵具、描きかけの作品、すべて当時のまま。
棚にある作品が気になる…。

他にもたくさんの作品が展示されています。
あまり近づくことはできませんが、それでも満足できる場所でした。

よく見ると、怖い顔…。
今にも口が動いて「なんや、なに見てんねん」とか言い出しそう。笑

当時発売された切手ですかね。
最近好きになったので、色んなものが新鮮に感じます。

TARO100際のポスター。
シンプルでカッコイイ。

東京開催の展覧会「岡本太郎」のパンフレットが展示。
先日行った大阪とはまた違いますね。だいぶ落ち着いた雰囲気。愛知はどんなんか楽しみ。
記事はこちらより

TAROMANのポスター。
カッコイイ!…ん、カッコいい?笑

岡本太郎。
カッコイイ!…うん、カッコいい!

2階へ。

⑥企画展「岡本太郎の1世紀」へ

こちらは「第1展示室」です。
3面に壁、35㎡の空間、企画展ごとにデザインが変わるようです。

「岡本太郎の1世紀」が開催!
1940年代から1980年代までの創作歴史が紹介されています。
期間:2022年7月20日(水)~2022年11月20日(日)

●1940年代

●1950年代

●1960年代

●1970年代

●1980年代

年代ごとに、下書きやスケッチなども数多く展示。

貴重な物もたくさんあり、ファンには嬉しいアイテムばかり。

壁一面に「岡本太郎の歩み」が紹介されています。
いやー、すごい!どんな人生だったのか、想像もつかないですね。
最後の方で、全部見れる写真を載せてます。

⑦プロジェクト映像ルームへ

こちらは「第2展示室」です。
手前・中央・奥、3つの映像が繰り返し紹介されています。

  • 「明日の神話」再生プロジェクト
  • TARO100際
  • 「太陽の塔」再生プロジェクト

特に明日の神話と太陽の塔の再生プロジェクト映像は引き込まれました。
お時間あれば、是非ご覧ください。

こんな感じの部屋でご覧いただけます。
なんかリラックスできる空間、誰よりも長くいてました。笑

壁には過去のイベントで配布されたパンフレットなどが紹介されています。
どれもかっこよかったー!

当時の懐かしい記憶が蘇ってきそう。
この頃は全く興味なかったですけどね。笑

街の中の太郎。
全国の色んな場所に作品あるので、岡本太郎ツーリング計画せねば!

650円でこんな楽しめると思ってなかった。
岡本太郎記念館のためだけに東京に来るのもあり!

太陽の塔、こっち側(過去)も好き。
悪そうな顔してますが。万博記念公園にもまた行かないと。

●岡本太郎の歩み(Biography)
ん-、小さすぎて読めない。
自分の歩みを作ったとしたら…付箋に収まりそう。笑

次は、気になってたグッズ売り場へ。

⑧ミュージアムショップへ

こちらが「グッズ売り場」です。
チケット買わなくてもグッズは購入可能です。

最近どこ行ってもガチャガチャありますね。
岡本太郎記念館では、マスキングテープとミニミニタオルのガチャが。

この太陽の塔のぬいぐるみ家に欲しい!
めちゃくちゃたくさんあるんで、見てるだけで楽しい!笑

太陽の塔も好きですが、個人的に「午後の日」好きなんですよね。
ちっちゃいぬいぐるみなんですが、まぁまぁええ値段するなぁ。笑

先日購入した「岡本太郎傑作選」も販売されています。
全部揃えるのになんぼかかるかなー。挑戦してみようかなぁ。笑
挑戦して欲しい!ってコメントでもあれば考えようか。

買おうか迷ったTAROTシャツ!
新商品多すぎなので、買い過ぎ注意!笑

似合わん過ぎるキャップを発見。
知らん人が見たら、怖いデザインですよね。笑

何度か買おうとしてるマグカップ。
可愛らしいですね。よいかんじ。

100冊を越える関連書籍が販売されています。
本あんまり読まないんですよね。なのでこんな小学生文章しか書けません。いや、小学生に失礼か…笑。岡本太郎さんの本を読もう!

まだまだグッズ売ってます!
記事書いてるだけで、集めたくなってくる。

ステッカー欲しかったんですが、気になるのは大きめしかないなぁ。
今後の商品開発の際、小さめのステッカーを希望したい。

この時計は非売品なので購入できません。

⑨外にあるお庭の作品を鑑賞しに

岡本太郎記念館の庭にやってきました。
ここにも作品がたくさん。最後の最後まで楽しめます。

岡本太郎さんは、野生のまま生い茂る木や草が好きだったようです。
自然と芸術が一体となった庭、岡本太郎の意思が生きており、若者たちのパワースポットになってるようです。

ホンマに蜂には注意!
おっきいの飛んでました。汗

●若い太陽

●乙女

●坐ることを拒否する椅子

●午後の日

●足と動物

●母の塔

ホント楽しかったー!
カフェもありますが、この日は営業してなかったです…残念。
またいつか来よう。

最後に

想像以上にたくさんの展示があり楽しめました。
一度は行って欲しいスポットですし、何回でも訪れたくなる場所でした。
また機会があれば、行ってみたいと思います。