近畿

兵庫県宝塚市へお散歩ツーリング!「手塚治虫記念館」へ行ってきました!

こんにちは。まぐです。
2021年4月24日「手塚治虫記念館」に行ってきました。

本日は、お散歩ツーリングです。
午前中に西宮で用事があったので、帰りに寄って帰ってきました。

気になった方は是非行ってみてください。

行き先と紹介

本日の行き先は

兵庫県宝塚市にある「手塚治虫記念館」です

5歳から約20年間を過ごした兵庫県の宝塚市に記念館はあります。
手塚治虫のゆかりの品や数多くの作品に出会える記念館で、外観はヨーロッパの古城をイメージしてデザインされているようです。展示だけではなく、シアターやアニメ制作を体験できるコーナーなどがあり、手塚治虫を知らない世代でも楽しめる施設です。

旅の記録

バイク:ハンターカブ(CT125)
ナビ:ツーリングサポーター(紹介記事
カメラ:GR III

①宝塚市立「手塚治虫記念館」へ

開館時間や入館料、最新の情報は公式HPをご確認ください。
緊急事態宣言中は臨時休業ということなので、注意してください。
公式HP:手塚治虫記念館

館内へ

さっそく館内へ。
大人は「入館料(700円)」です。
スタンプカードがあり、3回行けば1回無料で入館できます。

手塚治虫記念館では、音声ガイドやスペシャルコンテンツを含むアプリをリリースしています。
館内は無料のWiFiも利用できますので、よければダウンロードしてみてください。

ここはエントランスです。
天井にはキャラクターのステンドグラス、リボンの騎士のサファイア、モザイクタイルの自画像など、ファンを楽しませてくれるものがたくさんあります。

すぐ横には、手塚治虫さんの写真と現在開催中の企画展が紹介されています。

企画展は、手塚治虫に関する展示を開催しております。
年に3回入れ替わりで開催していますので、行くたびに違った楽しみがあります。

常設展示室

エントランスから「常設展示室」へ。
ここでは、手塚治虫のゆかりの品がカプセルに入って展示されています。
けっこーたくさんありますね。

このように手塚治虫の生涯が時系列で紹介されています。
01番から順にご覧ください。

壁には「手塚治虫年表」があります。
作品の数が多いですね。生涯において、約15万枚の原稿、500タイトルに及ぶ作品を創作したようです。想像できない…。たくさん作品はありますが、やっぱり「鉄腕アトム」を探しました。笑

生まれは現在の大阪府豊中市だったんですね。
5歳に現在の兵庫県宝塚市に引っ越し、約20年間過ごされています。

仕事道具なんかも展示されています。

漫画だけじゃなくて医師免許まで…。
いやー「すごい」しか言葉が出てこない。語彙力もありませんが。笑

館内では有名作品のキャラクターのフィギュアがいくつかあります。
これは「リボンの騎士のサファイア」ですね。すごくクオリティも高いので写真撮りたくなります。

館内は写真撮影OKですが、動画はNGだということです。

デビュー作…私が生まれる40年以上前なんですね。笑

鉄腕アトムのかっこいいフィギュアも展示されています。
色々読みたくなったのですが、一番読みたくなったのは「鉄腕アトム」でしたね。

有名な「火の鳥」ですが、全然知らない。
死ぬまでに有名作品ぐらいは読みたいなぁ!

鉄腕アトムのグッズなんかも少し置いてました。

この写真すごく素敵ですね!
知らない作品が多いですが、楽しめました。

シアター

1階にはミニシアター「アトムビジョン」があります。
手塚治虫の半生やマンガ作品をハイビジョン映像で見ることができます。

シアターでは「手塚治虫伝」「アニメーション」の2種類が交互に上映されております。
どちらも見てきましたが、特に、手塚治虫の半生を描いた「手塚治虫伝」はよかったです!知らないことばかりで「すげーっ」てなりました。

ちなみにアニメーションですが、記念館オリジナルの作品を月替わりで上映されているようです。
この日は「しずく」「タバコと灰」「創世記」のショートアニメ3作品でした。

会場はこじんまりとしております。
アトムのフィギュアが置かれており、天井はキャラクターで埋め尽くされています。

会場を出ると壁にはたくさんのキャラクターが。

企画展示

1階は一通り見終わったので、2階で開催されている「企画展示」へ。

現在は「手塚治虫と演劇『七色いんこ』展」が開催されています。
2021年6月28日(月)まで

企画展示もたくさんの展示があり、じっくり回ると時間かかります。

手塚治虫は劇団に所属し舞台に立っていたようです。
その舞台経験の集大成として描いたのが「七色いんこ」です。

舞台なんかもやってたんですね!
舞台の映像は「Amazon Prime」でも見れるようです。

ミュージアムショップ

2階の展示が終わると「ミュージアムショップ」があります。

アトムが多いですね!
個人的にはこの「スケッチブック」が気になりました。
絵描くの好きな子供にあげたら喜んでくれそうです。

ここでしか手に入らない、手塚治虫記念館限定のお土産も。
これ「玉子せんべい」ってゆうんですね。知らなかった。

ライブラリー

ミュージアムショップの奥には「手塚治虫ライブラリー」があります。
かなりたくさんの本を自由に読めます。

アトムは知ってますが、実は作品あまり知らないんですよね…。
いつか時間ある時、読みに来たいですね!

テーマ展示棚

2階には「テーマ展示棚」もありました。

宝塚時代に描いたマンガを読むことができます。

地下へ

地下に降りる階段のとこにポスターが。
このポスターめっちゃいいですね。

地下では、コンピュータを使ってアニメを作る体験ができる「アニメ工房」があります。
お子さんと来たら絶対楽しいと思います!他にも、手塚治虫の仕事部屋を再現した場所などもありました。

駐車場は?

宝塚記念館には駐車場がありません。
確認したところ、裏側に駐車場があるということで行ってみました。
恐らく、ニトリやユニクロがあるこの駐車場だと思います。
バイクは無料で停めることができます。

宝塚市で行きたいお店があったのですが、ナビの登録を間違え…。
また行きたいと思います。では大阪へ。

②大阪市立中央図書館へ

借りたい本があったので、帰りに図書館に!
図書館で本を借りるなんて何年ぶりでしょう…笑

行った図書館は「大阪市立中央図書館」です。
自治体では最大級を誇る図書館で、蔵書数は約200万冊。地下1階から3階までの閲覧室には図書約50万冊、雑誌3000誌、新聞200紙が並んでいるとゆうこと。すごいですね。笑

一人15点まで借りることができ、15日間借りることができます。
本以外にDVDやCDも借りることができるので、是非行ってみてください。
ちなみに、嬉しいシステムとして「別の図書館で返却」できるようです。

図書館という存在は基本忘れているので、ブログに残しておきます。
全然本読まないので、定期的に図書館行って本借りたいなと思います。
そしたらもうちょっと文章書くの上手くなるかなぁ…笑

最後に

この日から頭の中に「鉄腕アトム」が流れてます。笑
なぜかウルトラマンのテーマソングも…笑

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
よければ行ってみてください。